
一般のガラスに比べ強度や遮熱・断熱性、防犯性能などを向上させた製品があります。
名 称 | 特 徴 な ど |
強化ガラス | 表面強度が普通のガラスの約5倍あり、割れても粒状になって怪我をしにくい等の特徴があります。出入口のドアなどに多く用いられます。 |
複層ガラス | 2枚のガラスとガラスの間に空気層があり、1枚のガラスに比べ防音・断熱性能に優れ結露も生じにくいなどの特徴があります。 |
防犯(合わせ)ガラス | 2枚のガラスとガラスの間に特殊なフィルムをサンドイッチにした構造で、防犯性に優れています。 |
■強化ガラス■

 |
※普通の板ガラスの破片
強化ガラスは風圧、水圧などの外力に対して同じ厚さの普通のガラスに比べ、3〜5倍の静的強度を持ち、割れにくいので
住宅におけるガラスによる傷害事故を大幅に減少させます。
○安全性
万一破損した場合でも、破片が粒状となり、普通のガラスのような鋭角的な破損状況と違って、危険性が少なく、より安全なガラスです。
○強度
強化ガラスは普通の板ガラスに比べ、3〜5倍の静的強度があるため、衝撃にも強く割れにくいのでそれだけで安全性が高くなります。
|
■複層ガラス■
 |
複層ガラスは、ガラスとガラスの間にある中空層の断熱性能が単板ガラスの約2倍あります。
○断熱性
密閉された中空層によって断熱性能がアップ。空調負荷、特に暖房負荷を軽減します。
○結露軽減
単板ガラスでは室内外に大きな温度差ができるとガラス面に結露することがありますが、複層ガラスでは中空層の断熱効果により
室内側のガラスが冷えにくいので結露が生じにくくなります。
 |
■防犯(合わせ)ガラス■
 |
※合わせガラスの破損状況
防犯(合わせ)ガラスは接着力の強い中間膜を2枚のガラスで挟み込み高熱圧着させたものです。
○安全性
万一割れても、中間膜にガラスがしっかりと接着しているので、衝撃による貫通が少なく、破片の飛散や落下もほとんどありません。
○防犯性
破壊しても進入しにくく、盗難防止に有効です。
|
※上記は一般的に多く用いられるものをあげています。 その他の特殊ガラスや詳細についてはメーカー
「日本板硝子」のホームページをご覧ください。
|